2025-04-06

『猫とハルカゼ展』に参加します

今週の木曜から(2025年4月10日〜4月15日)東京の千駄木にあるWhite Galleryにて『猫とハルカゼ展』が開催されます。

アートのちからで ねこと人をつなげたい

AI技術を活用した猫のイラスト作品を集めたグループ展を開催します

AIアートを通じて、猫と人との縁をつなげられるような・誰かの心の拠り所になるような唯一無二の表現を届けたい

主催は泣きムシさん。時間は画像にもありますが、12:00から18:00までで、最終日の4月15日のみ17時終了となります。

AI画像の展示会

この『猫とハルカゼ展』に展示される画像は、すべて画像生成AIによって作られた作品になります。用いられている生成AIはおそらくniji・journeyが多くを占めるのではないかと思いますが(私もまだ他の方の作品を見たわけではないので推測です)、参加者が普段生成されている画像は各々かなり異なっていることから、展示会のテーマは「猫」で統一されていてもかなり幅の広いものになるはず。画像生成AIが作り出す画像の多様さも、同時に楽しめる展示会になるのではないでしょうか。

作品は参加者が各2枚前後出展されますので、合計では二十数枚がA2サイズで展示されることになります。

『猫とハルカゼ展』の参加メンバー

猫とハルカゼ展に参加するメンバーは、以下の10名+ネコンテストで入選された方2名、計12名です。
※告知チラシの順で掲載しています

お名前をクリックすると、Xのアカウントに飛べます。

泣きムシさんtamさん
宇城一nerukoさん
廃材さんsentakuさん
ぴこっこさんモモさん
夢鬱つさんはりーさん

普段メンバーの方のSNSをフォローされている方なら賛同いただけるかと思いますが、そこに日々アップされる画像の作風がかなり異なる面々ですよね。

主催の泣きムシさんが選ばれた参加者が、多様ですごい。そういった意味でもやはり面白い展示会になるのではないかと個人的にも楽しみにしています。

宇城も参加させていただきます

この『猫とハルカゼ展』ですが、わたし、宇城一も参加させていただけることになりました。嬉しい。

参加メンバーの中では私が普段の方向性が一番定まっていないといいますか、あっちこっち色々な画風やテーマで生成してしまうため「この人はこんな雰囲気」というのが薄そう。その辺が、はたして見たいと思っていただける方がどのくらいいるのか……というのは(何かに参加させていただく都度)不安になるところではあります。

私は展示用として2枚、作品を主催の泣きムシさんにお送り済みですので、そちらがA2サイズで飾られることになります。

ワクワクするのと同時に、送った直後から既に「ここをもう少しこうしておけばよかったかも?」の嵐なのは、展示会やコンテストに参加させていただく際のあるあるかもしれませんが、この記事を書いているいまもまたそんな心境です。

見ていただいた方が楽しい気持ちになってくれることを願っています。

展示用の作品だけでなく販売用の作品もあり

今回の『猫とハルカゼ展』は上で触れた展示用の作品だけでなく、販売用の作品も(一部の参加者さんを覗いて)用意されます。宇城は販売用として6作を出品予定です。

こちらのサイズはA4で、作品によってはこだわりの特殊印刷のものや紙ではない素材に印刷されたものもあり、また額が付属した状態で販売されるため購入後すぐに飾っていただける便利さもあるそうです。

この辺は主催の泣きムシさんが印刷や額装、展示方法まで非常に丁寧に進めていただいているので、参加させていただく側としてはとても安心してお任せすることができます。

泣きムシさんは企画・準備の段階からかなり大変だったのではないかと思いますが、その熱意はきっと実際の展示会に大きく影響しているはずです!

そういう意味でも、実際にギャラリーへ赴くのがとっても楽しみです。

※なお、私の販売用作品は「邪気を払う」ことをイメージして作りましたので、部屋に飾って運気アップにも役立てていただければ幸いです😊

『猫とハルカゼ展』の収益の一部は保護猫団体さんへ寄付

なお、『猫とハルカゼ展』で販売される作品、そして後で触れる物販からの収益の一部は、保護猫活動を行う団体さんへ寄付されます。

イラスト販売で得た収益の一部を保護猫団体さんへ寄付し、アートの力で猫を救う取り組みを行います。

この保護猫団体さんについても、主催の泣きムシさんがしっかり検討した上で選定いただいているため、参加させていただく側としても安心ですし、作品を購入いただく方も安心ではないかと思います。

(後日、寄付等については泣きムシさんのほうで情報を発信されるとのことです)

『猫とハルカゼ展』の参加者はかわいい猫の画像を生成することが、また好きな作品を購入される方はその行為が猫を保護するための活動の意味も持つというのも、この展示会の大きな特徴の一つ

イラスト販売で得た収益の一部を保護猫団体さんへ寄付し、アートの力で猫を救う取り組みを行います。

販売用のグッズを用意される参加者さんも

『猫とハルカゼ展』では、展示用のイラストや販売用のイラストに加えて、物販用のグッズを用意される参加者さんもいらっしゃいます。

現時点で判明している販売用グッズの情報には、以下のようなものがありました。

モモさん

  • ミニキャンバス(SSM号)
  • 2025年カレンダー(4月始まり)
  • クリアしおりセット(4枚入り)

詳細はモモさんのXの投稿をご参照ください。

廃材さん

  • バステトステッカー

詳細は廃材さんのXの投稿をご参照ください。

宇城の物販

宇城も物販にはいくつかアイテムを持参予定です。

  • Tシャツ
  • トートバッグ
  • アクスタ
  • 作品集(再版分)

いまのところは上記の予定です。Tシャツとトートは、普段使っていただきやすいような絵柄にしてみました(たぶんね)

Tシャツは白と黒それぞれS、M、Lありますが、そのぶん各々の点数は少なめになっています。Tシャツをご希望の方がいらっしゃれば、開催期間の早めに足を運んでいただくほうがよいかもしれません。

『猫とハルカゼ展』ギャラリー内でご購入いただいた宇城の物販アイテムについては、収益はすべて保護猫団体さんに寄付されます。ということで、ご購入お待ちしております。

宇城は一部の日時に在廊予定です

ところで私ですが、開催期間中には3日ほど(一部の時間帯で)在廊させていただこうと思っています。

おそらく4月10日の初日は物販用アイテムの納品作業もあることから、開始時刻前後には居る可能性が高いとは思いますが、他の日時につきましては可能であればXへの投稿でご案内させていただく予定です。

また近日中にスペースの配信も行う予定ですので、リスナーさんで『猫とハルカゼ展』にお越しいただく予定の方がいらっしゃれば(もちろん直接お会いしてもOKの方でしたら)時間を調整して在廊するのも可能ならやってみようかなと思ったりもしています。

宇城の場合「サインが欲しい」という(嬉しい?不思議な?ありがたい?おかしな?)層の方が一定数いらっしゃるので、在廊中でしたらぜひお声がけをいただければ作品でも物販でもサインさせていただきます😆(以前にご質問いただいた「買った作品集にサインしてもらえますか?」も、もちろん可能です!汚くなる可能性をあらかじめご承知おきいただければ……ですが)


ここまで読んでいただいた方々、ありがとうございます。

現地でお会いするしないに関わらず『猫とハルカゼ展』をよろしくお願いします。

その他の『猫とハルカゼ展』参考情報

『猫とハルカゼ展』に関するご案内とお願い

参加者紹介など

https://note.com/momowaaai/n/n8a78c6bcfe9a

廃材さんの「開催によせて」

https://note.com/haiz_ai/n/n6958a92f3195

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